執筆・講演

一凛堂・代表の稲垣麻由美はブランディング・ディレクターであると同時に、文筆家・編集者としても活動しています。

著書には『人生でほんとうに大切なこと -がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』(KADOKAWA) 『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)『悩みを作らないこころに心質改善』(内外出版 共著)などがあり、様々な媒体で執筆しています。

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著書のご紹介

『不安が自信に変わる  話し方の教室』(三才ブックス)

会議・プレゼン・講演・接客・朝礼・就活・自己紹介・商談・電話・YouTube…
人前で話すのはもう怖くはない。
あなたはまだ、 本当の話し方を知らないだけ。

学生時代、習うチャンスがなかった「話し方」。
現役40年のアナウンサーに教えてもらいました。

レッスン形式なので、テンポ良く読みやすい。
誰でもすぐに実践できる。
聞き手にしっかり伝わる話し方のヒントが満載!

本書は、弊社代表稲垣麻由美が生徒となり、深沢彩子先生のレッスンを受ける会話形式で進行していきます。
「あがってしまって何を話したか覚えていない」「気が付くとものすごく早口になっていた」「ダラダラ説明してしまう」「自分の声が気になる」などの悩みの数々を、先生が解決していきます!
プレゼンに臨むビジネスパーソン、面接を突破したい就活生、インターネットに自分の音声や映像を投稿したい人、テレビ出演の機会もある経営者や政治家、そして口下手だけど本当は伝えたいことがたくさんある人……。
そんなみなさんにもきっと役立つ話し方のヒントが満載です!

著者:深沢彩子/稲垣 麻由美
出版社:株式会社三才ブックス
定価:1,400円+税
ISBN-10:4866731869
ISBN-13:978-4866731865
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『人生でほんとうに大切なこと  がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』(KADOKAWA)

-精神腫瘍科を知っていますか?-
それは、がん専門の精神科・心療内科のことです。
がん患者とその家族の”不安、苛立ち、痛み、怒り、涙、うつ、悲しみ、孤独、絶望”などの混乱に耳を傾けます。

著者:稲垣 麻由美
出版社:KADOKAWA
定価:1,400円+税
ISBN-10:4040693906
ISBN-13:978-4040693903

本書は、第七話に出てくる千賀泰幸さんから、国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科長の清水先生との対話を通して変わっていった自分の体験を、本という形にして多くの人に伝えてもらいたいが、どうすればよいのか、との相談を稲垣が受けたところから始まりました。千賀さんは2年前に肺がんに罹患し、5年生存率5%と宣告され、今も病気と闘っておられます。

「がんは身体だけでなく心をも蝕みます。しかも自分が精神的に混乱していることにも気づかない。残された時間を無駄なく使いたいと思えば思うほど、何をしたらよいのかわからずにすくみあがっていました。そんな私の心をほどいてくれたのが、精神腫瘍医の清水研先生でした。そしてその体験は、人生の新しい扉を開く体験でもありました。同じように苦しんでいる多くのがん患者に、そのような医師がいることをどうしても伝えたいのです」

それが2016年夏のことでした。

そして実際、取材のために国立がん研究センター中央病院に通い、精神腫瘍科長の清水水先生との対話を通して変わっていかれる患者さんに触れるほどに、「がんになることは、決して不幸とは言い切れない。むしろ、積み残してきた人生の課題に取り組むチャンスとも言える」と、教えていただくこととなりました。

この本が、多くの患者さんやそのご家族のお役に立てることを、心から願っています。

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『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)

愛しくて愛しくて…淋しくて淋しくて…。
1944年、フィリピン・ミンダナオ島。
「ミンタルの虎」と呼ばれた男のそばには、いつも妻からの手紙がありました。
戦後70年、今こそ伝えたい『言葉』と『思い』があります。

著者:稲垣 麻由美
装丁・装画・本文デザイン:七澤 菜波
出版社:扶桑社
定価:本体1,300円+税
ISBN-10:4594073018
ISBN-13:978-4594073015
『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』特設サイトはこちら

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