弊社が編集のお手伝いをさせて頂いた書籍
『命が消えたらどこへゆくのか』鈴木哲司著(二見書房)が誕生しました。

著者の鈴木哲司氏は、熊野神社禰宜であり、救急救命士協会の会長です。
「命」と日々向き合う、神職と救急救命士だからこそわかるあの世とこの世のことわり。

日本人は死をどのように考えてきたか?
神道が教える死の世界とは――

  • 日本古来よりの死生観を伝える
  • 第1章 「みたま」は救いを求めている
  • 第2章 人は死んだらどうなるのか
  • 第3章 みたまの故郷、霊界を知る
  • 第4章 あの世とこの世のことわり
  • 第5章 楽しく面白く生きるのが神道の教え
『著者について』
鈴木哲司(すずき・てつじ)
昭和48年、新潟県村上市出身。熊野神社禰宜。一般社団法人日本救急救命士協会会長。
東日本国際大学健康社会戦略研究所客員教授。地域医療連携推進法人医療戦略研究所 医療チャプレン(神職)。
平成3年、國學院大学文学部神道学科卒業。平成16年、帝京大学医学部附属病院救命救急センターに勤務。
平成20年、帝京平成大学大学院健康情報科学研究科健康情報科学専攻博士後期課程修了。博士(健康情報科学)。
これまでに帝京平成大学(2018年退職)で1300人の救急救命士を育ててきた。
神職としてだけでなく、救急救命士としても命を見つめ続けてきたことにより、命の語りべとして「人は死んだらどうなるか?」などの講演多数。
一般向けだけでなく、医療専門職関連の勉強会、大学などからも講師依頼が多い。
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