『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』
~現存する80年前の恋文が語るもの~「戦時下の手紙から今を考える」

テーマ 『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』
~現存する80年前の恋文が語るもの~「戦時下の手紙から今を考える」
日時 8月6日(木)20:00〜20:45
語り手 稲垣麻由美(ノンフィクション作家)
ゲスト 原 洋子(朗読)
参加費 無料
定員 50名(申込先着順)
お申込方法 下記WEBサイトよりお願い致します。
https://ichirindou-salon-vol3.peatix.com/
参考図書 『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』
著・稲垣麻由美 (扶桑社)

現存する83年前に戦時下で交わされた、ある夫婦の恋文。夫は戦況が悪化し、最期の地となるであろうフィリピン・ミンダナオ島に陸軍少佐として赴任するとき、妻からの115通の手紙の束を携えていくのですが・・・。
「ミンタルの虎」と呼ばれた男と共に南方戦線をくぐり抜けた手紙の奇跡、そして今、我々がすべきことについてみなさんと考えていければと思います。 7年の取材の軌跡についてもお話をします。
また、ゲストの原 洋子さんによる、恋文の朗読もございます。どうぞお楽しみに。

※本セミナーは、Zoomを利用したオンラインセミナーです。全国どこでも 場所を問わずにご参加いただけます。

【ゲストプロフィール】
原 洋子(朗読)

大手ビール会社の総務、広報に在勤中より、声優・ナレーター事務所に所属し、演劇や洋画吹替などを経験。 その後、2001年からは、IT企業や製薬企業にて、企業内の人財育成業務に従事する傍ら、朗読教室を主宰。 2019年より研修ファシリテーター、キャリアコンサルタントとして独立。
朗読活動では、年に数回の朗読公演に出演。
さらに近年は、朗読をツールとして、コミュニケーションスキルを磨くワークショップや、自身の価値観やこだわりに気づくワークショップも開催している。

【一凛堂サロン】
素敵な人と素敵な人をつなぎ、学びと悦びがふくらみ、良縁がひろがっていく福々しいサロンを目指します。
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