今、貴女がメールや一筆箋ではなく、お手紙やお礼状を自筆で出すことの重要性や価値を感じておられるのでしたら、この講座はきっとお役に立ちます。

いざ、手紙を書くとなると、ついついネットに載っている簡易的な『手紙の書き方』などを参考にしがちですが、それではお相手の心に響きません。思わず手もとに残しておきたくなる、そんな手紙を書けるようになりたくはありませんか？
真心が伝わり、評価も上がる、品格のある手紙のマナーをぜひ、貴女のものにしてください。

講師は、国際儀礼（プロトコール）を学んだ、一般社団法人日本プロトコール＆マナーズ協会認定講師であり、書道の講師でもいらっしゃる田中絵美先生です。

先日、田中先生から美しい手書きのお手紙をいただきました。
心ひかれる雅な柄の便箋で、文末と封筒に『御許に』と書かれていました。
私のために便箋を選び、万年筆で丁寧に綴ってくださった……
拝読しながら、これこそが心のこもった手紙であると伝わってきたのです。
私自身が学びたい講座を企画しました。ぜひ、ご参加くださいませ。