<著書のご紹介>
『不安が自信に変わる 話し方の教室』 (三才ブックス)が、2月6日に刊行となります。

会議・プレゼン・講演・接客・朝礼・就活・自己紹介・商談・電話・YouTube…
人前で話すのはもう怖くはない。
あなたはまだ、本当の話し方を知らないだけ。

学生時代、習うチャンスがなかった「話し方」。
現役40年のアナウンサーに教えてもらいました。

レッスン形式なので、テンポ良く読みやすい。
誰でもすぐに実践できる。
聞き手にしっかり伝わる話し方のヒントが満載!

本書は、弊社代表稲垣麻由美が生徒となり、深沢彩子先生のレッスンを受ける会話形式で進行していきます。
「あがってしまって何を話したか覚えていない」「気が付くとものすごく早口になっていた」「ダラダラ説明してしまう」「自分の声が気になる」などの悩みの数々を、先生が解決していきます! 
プレゼンに臨むビジネスパーソン、面接を突破したい就活生、インターネットに自分の音声や映像を投稿したい人、テレビ出演の機会もある経営者や政治家、そして口下手だけど本当は伝えたいことがたくさんある人……。
そんなみなさんにもきっと役立つ話し方のヒントが満載です!

『不安が自信に変わる 話し方の教室』
著者:深沢彩子/稲垣 麻由美  株式会社三才ブックス
定価:1,400円+税
ISBN-10:4866731869
ISBN-13:978-4866731865

【本書の主な内容】

■はじめに
|彩子先生からのご挨拶
|
■プロローグ
|運命の出会い、半年間の話し方レッスンがスタート
|
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■[第1章]残念な話し方から脱出したい!
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|あがってしまって、何を話したか覚えていません!
|準備段階の心得とは? 早口にならないために
|ダラダラと話すのは、聞き手に対する親切心がないから
|<彩子先生の脱・話し下手コラム1>誰でもあがります。私もあがります。
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■[第2章]どんな風に、どう話せば、ちゃんと伝わりますか?
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|話を聞いてもらうためには、実は「聞く」ことの方が大事
|話の「すき間」が、次のアクションの「種」になる
|目に見えるように話す、書くように話す
|<彩子先生の脱・話し下手コラム2>気分の良い会話の決め手は、あいづち
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■[第3章]届く声の磨き方、私にもできる方法を教えてください!
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|好きな声、イイ声に、私もなれますか?
|腹式呼吸が大事って言われても、良くわからないんです
|発声練習の次は「発音練習」。「二字起し」で好感度アップ!
|「させて頂きます」は母音重視で、すらっと言える
|<彩子先生の脱・話し下手コラム3>本音の声とコスプレの声
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■[第4章]カッコ良く人前で話せるようになりたい!
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|印象を大きく変える、絶妙な「間」の取り方
|目線で聞き手をつかめば、スタートはOK!
|鉄壁の「つかみ」を用意しよう! 聞き手に問いかけるのもアリ
|「締め」の言葉さえ、決めておけば大丈夫
|<彩子先生の脱・話し下手コラム4>聞かせる・魅了する1分間スピーチのツボ
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■[第5章]相手の心にちゃんと届く言葉の選び方
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|言葉づかいには、話し手の品格が表れる
|多用される二重敬語。あなたは大丈夫?
|使いこなせるようになりたい! 敬語の上級編って?
|「~けれども」「~ですが」……無意味な接続詞の連続はNG
|<彩子先生の脱・話し下手コラム5>文字で読んでわかる言葉・耳で聞いてわかる言葉
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■[第6章]Webメディア時代の伝え方・話し方
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|動画・テレビでの「話し方・映り方」のコツ
|無駄な動きに気をつける。そして効果的に動く
|瞬きと視線、良い「笑顔」とダメな「笑顔」
|<彩子先生の脱・話し下手コラム6>「息」と「声」と「言葉」は全部つながっている
|
■エピローグ
|相手の心に種をまく
|
■おわりに
|今持っているもので、聞き手と向き合う
|
■巻末付録
|話すときに大切な7つのこと
|超お役立ち! スピーチ構成シート

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