お手伝いさせて頂いた書籍『幸運学』杉浦正和著(日経BP)が
誕生しました。

弊社代表の稲垣が伴走者として
お手伝いさせて頂いた書籍が誕生しましたので、
ご紹介します。

『幸運学』
-不確実な世界を懸命に進む 「今、ここ」の人生の運び方-
(日経BP 杉浦正和著)

運の良い人と悪い人は何が違うか?
「幸運への近道」の論理的な教科書。

「運」の正体がこの1冊でわかります。

<内容紹介>
運の良い人と悪い人は何が違うか?
「幸運の女神に関する大誤解」から「質の高い意思決定の方法」まで。
ビジネススクール教授が「運の正体」と「幸運への近道」を論理的に解説。

・運は、四種類に分けて対処する
・偶然を機会に変える人の五つの特徴
・「自ら不幸を招く法則」の実態
・「魔法のフレーズ」で部下運を良くする
・悩まずに、考えよ
・「決められない」を回避する二つの処方箋
・直感を研ぎ澄ます方法
・自分の運のタイプを動物にたとえてみる
・無意識に思考のクセが出るバイアスの罠
・運の悪い人が気づいていない三種類の「コスト」
・失敗から学べる人、学べない人
・不機嫌への対処法
・冷凍餃子がおいしく焼ける人は、幸運に恵まれる
・開運の財布を買うより、「勉強」が幸運への近道

[目次]
第1章 未来開拓
1.機会と時間
2.計画的偶発性
3.キャリアの展開
4.希望と準備
5.将来のデザイン


第2章 関係構築
1.「人脈」の本質
2.オープンネスの力
3.スパイラルアップの原理
4.関係構築の知恵
5.人間関係の留意点

第3章 意思決定
1.不確実性のもとでの意思決定
2.質の高い意思決定
3.認知の歪みの認識
4.見通しをさらに良くする方法
5.言語化の力

第4章 自己管理
1.リスクの見立てと管理
2.感情のコントロール
3.ストレスを減らす
4.働き方のマネジメント
5.お金の管理と運用

著者について
杉浦正和(すぎうら・まさかず)
早稲田大学ビジネススクール教授/国立音楽大学理事(経営戦略担当)
1982年、京都大学を卒業し、日産自動車に入社。海外企画部にてマーケティングなどを担当。1990年、米国スタンフォード大学ビジネススクールにてMBAを取得。経営コンサルティングのベイン&カンパニー、人事コンサルティングのマーサーを経て、シティバンクにてリーダーシップ開発責任者、シュローダーにてグループ人事部長などを歴任。早稲田大学ビジネススクールでは、2005年からコア科目「人材・組織」を担当し、その後2つのゼミ「人材・組織マネジメント」「戦略的人材マネジメント」ほかを担当。人材育成学会(理事)と多数の企業研修を通して、実践と学術の橋渡しを行っている。

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